ふるさと産品、食べてみた。

流川ふるさと産品(仮)一覧

ろこどるの作中に出てきた元ネタのある食べ物についてまとめてみました。

ふるさと産品でないものも混じってるけど気にしたら負け。

なお、一部のふるさと産品はふるさと産品のホームページ(マロン洋菓子店はそのまんま通販でも)で通販が可能なので遠くはなれたあの人もいつでも食べられます。

販売元 作中名称 元ネタの名前 代表的な登場箇所
流山
流山清水屋 陣屋餅
陣跡もなか
陣屋もなか 原作1巻45ページなど
ぱれっと2017年9月号4ページなど
アニメ第2話
CDドラマ「奈々子の日常篇」
○乃子 鹿の子 原作1巻45ページ
○くら餅 さくら餅 原作1巻45ページ
○街道 旧街道 原作1巻45ページ
ケーキハウス エーデル たぬケーキ たぬき アニメ第5話
原作1巻88ページなど
マロン洋菓子店 江田川大チーズ
江田川大チーズケーキ
江戸川台チーズ 原作1巻72ページなど
ぱれっと2017年9月号4ページ
CDドラマ「奈々子の日常篇」
流川の宿/流川の里 流山の里(+一茶の宿?) 原作2巻106ページ
ぱれっと2017年10月号65ページ
和菓子司 藤屋 江田川散歩 江戸川散歩 原作3巻10ページなど
デンガラ餅 ヂンガラ餅 原作3巻23ページなど
流山清水屋
菓匠 美しまや
和菓子司 藤屋
一佐の宿 一茶の宿 原作2巻104ページなど
かごや商店 かなえちゃん家のきくいも さなえちゃん家のきくいも 原作2巻102ページなど
流川極上本みりん 流山極上本みりん 原作3巻14ページなど
こぼれ梅マーム OVA vol.1描きおろしマンガ
流川観光だより#2
流山本みりんゼリー ロコドルフェスタパンフレット描きおろしマンガ
流川観光だより#2
菓匠 美しまや しあわせの枝 しあわせの葉 桂 CDドラマ「奈々子の日常篇」
ステックポテト ステックポテト ぱれっと2017年9月号4ページ
CDドラマ「縁の日常篇」
滝本煎餅本舗 鬼やけ煎餅 鬼やき CDドラマ「奈々子の日常篇」
島醸造株式会社 パピリエ焼きそばソース パピリオ焼きそばソース ぱれっと2017年12月号92ページ
お菓子司 ときわ 流川ぽてと 流山ぽてと 原作2巻104ページ
道の駅しょうなん レストラン ヴィアッヂオ 小かぶソフト かぶソフトクリーム 原作5巻あとがき
徳島
株式会社ハレルヤ 銀長饅頭 金長まんじゅう ロコドルフェスタパンフレット
たぬきのケーキ たぬきのケーキ ロコドルフェスタパンフレット
日乃出本店 ぶどう饅頭 ファンブックなど
全国
各地の自販機、コンビニなど NAXIM coffee MAX COFFEE 原作2巻37ページ
各地の自販機、コンビニなど はーい!お茶 おーい!お茶 アニメ9話
各地の自販機、コンビニなど PEKARI SWEET(?) ポカリスエット アニメ6話
各地の自販機、コンビニなど PR〜 1本満足バー プロテインヨーグルト 原作10巻4ページ
各地の自販機、コンビニなど MCAA NCAAスポーツドリンク 原作2巻111ページ

和菓子司 清水屋

陣屋もなか(作中名称:陣屋餅)

第2話/5th stageでなにゃこたちが食レポしていた陣屋餅の元ネタ。見た目は全然違うけど。

ぱれっと2017年9月号では陣跡もなかの名称で登場。こちらの外見は陣屋もなかそっくり。

種類は大納言とこしあんの2種類。

さくら餅(作中名称:●くら餅)

原作1巻45ページの和菓子屋さんのガラスに貼られている商品名の元ネタ。

2月から4月ぐらいまでの販売となります。

柏餅と入れ替わりにシーズンオフに。

鹿の子(作中名称:●の子)

原作1巻45ページの和菓子屋さんのガラスに貼られている商品名の元ネタ。

夏場は葛さくら&水羊羹に入れ替わってしまうので、9月から6月ぐらいまでの販売となります。

旧街道(作中名称:●街道)

原作1巻45ページの和菓子屋さんのガラスに貼られている商品名の元ネタ。

旧流山街道(清水屋さんの前の道)の昔のでこぼこした道をイメージしたお菓子なのだとか。

ケーキハウス エーデル

初石駅の東側にあるお店。詳しくは「エーデル(ヨーデル堂)とか行ってみた。」で。

たぬき(作中名称:たぬケーキ)

言わずと知れたたぬケーキ。そっくり。アニメでは原作のたぬケーキ登場回に相当する5話の他、12話の流川ガールズソングの回想中にわざわざ新規でたぬケーキの食レポシーンが描かれてたり、OVAではAWA2ガールズに食べさせたりとさらに扱いが良く。

バタークリームという話だけど、そんなにバターという感じはしないです。

個人的には運河水辺公園まで持ってって食べるのオススメ。

実は昭和時期に流行った全国区のケーキで「たぬきケーキのあるとこめぐり / 全国たぬきケーキ生息マップ」なんてサイトも。

他のお菓子類と違って通信販売はないので、遠く離れた人は地元のたぬケーキを探してみるのもいいかも?

マロン洋菓子店

江戸川台駅の東側にあるお店。詳しくは「アンテナショップとか行ってみた。」で。

江戸川台チーズ(作中名称:江田川大チーズ)

濃厚なチーズの味としっとりふんわりな食感が特徴のレアチーズケーキ。小さめのサイズですが濃厚な味と食感で満足度は十分。

通信販売などもしており入手は容易なので一度は食べておきたいところ。

流山の里(作中名称:流川の宿/流川の里)

単行本2巻で文字T(流川の宿)として出てきましたが、まんが4コマぱれっと2017年10月号にてついに実物(流川の里)が登場。

形のモチーフは栗なのかな? これもやっぱりみりん入り。しっとりとした食感と自然で上品な甘さがポイントの焼き菓子。ワンポイントで見た目通りに栗が入ってます。

おまけ:流山ぷりん

新・流川シティチャンネルの第1回で伊藤美来が自作してミスティに食わせてたみりんプリンですが、実はすでに商品化されてます。

黒蜜をかけて食べるきなこ味のプリンです。

和菓子司 藤屋

江戸川台駅の西側にあるお店。詳しくは「アンテナショップとか行ってみた。」で。

ヂンガラ餅(作中名称:デンガラ餅)

羽二重餅にきなこをまぶした柔らかい餅菓子。信玄餅に似てるけど蜜とかはつかない。美味しいけど例によってきなこが散るので注意w

江戸川散歩(作中名称:江田川散歩)

浮島生地(蒸しカステラ風部分)と生クリーム入りのかぼちゃ金時が運命の合体をした和菓子。

品のいい美味しさ。何気に浮島生地とかぼちゃ金時部分が分離しやすい気がする……。

流山清水屋/和菓子司 藤屋/菓匠 美しまや

一茶の宿(作中名称:一佐の宿)

昭和60年に流山市ふるさと産品協会で共同開発したというオリジナル和菓子。

白餡と栗が入った焼き菓子で、皮には例によって例のごとくみりんが!

ちなみに白と緑で中身の差はないです。

何げにお店ごとに違いがあるので食べ比べても面白いかも。

かごや商店

流山駅から1kmぐらい北に行った場所にあるお店。詳しくは「流山本町、行ってみた。」で。

かなえちゃん家のきくいも(作中名称:さなえちゃん家のきくいも)

ポリっとした歯ごたえとあっさりめの味が美味しいもろみ漬け。さわやかな酸味の白い酢漬けバージョンも有り。

なお、さなえちゃんとは店主の奥さんのこと。

最近はキクイモ粉末の方にキクイモ使っちゃってこっちは作ってないみたいだけど。

ちなみにキクイモってこんなの。

流山極上本みりん(作中名称:流川極上本みりん)

みりん自体はいろいろなお店で売ってますが「極上本みりん」はかごや商店のブランド名とのこと。

そのまま飲んだり、サイダーにしたりレシピはいろいろ。詳しくはかごや商店のサイトで。新流川シティチャネルの伊藤美来のマネしてプリンにかけてみる?

こぼれ梅マーム

クリスマススペシャルのOVAのブックレットの描きおろしマンガでななちゃんが食べているお菓子。

小倉ベーカリーが作ってかごや商店に卸しているコラボ商品で、名前の通りかごや商店のこぼれ梅が入っています。

流川観光だより#2にも出て来ています。

流山本みりんゼリー

ロコドルフェスタのパンフレットの描きおろしマンガでゆかりさんがプレゼントしてたお菓子。

流川観光だより#2で謎の一般人が食レポしてたり、みっくたちがクイズの景品で貰ったりもしてました。

こぼれ梅が入ってるバージョンと入ってないバージョンの2種類。みりん味。

菓匠 美しまや

しあわせの葉 桂(作中名称:しあわせの枝)

桂の葉っぱをモチーフとしたハート型のクッキー。メープルな感じでマジうまい。

ちなみに葉っぱの実物はこんなの。

ステックポテト(作中名称:ステックポテト)

他のお菓子が名前をもじってる中、唯一そのまんまの名前で登場してるお菓子。

しっとりとして甘いお菓子。夏場は売られていないので注意。

滝本煎餅本舗

江戸川台駅の西側にあるお店。詳しくは「アンテナショップとか行ってみた。」で。

ただ、滝本煎餅本舗のお店自体は江戸川台駅と運河駅の中間あたりの歩道がほとんどない道の脇という行きづらい場所にあるので江戸川台駅東口アーケードのアンテナショップ江戸川台などで買うのが吉。

鬼やき(作中名称:鬼やけ)

芳醇な醤油の風味が美味しいおせんべい。堅そうな名前に反してそれほど堅くない。

島醸造株式会社

流山市西深井にある食用酢やソースを作っている会社。

パピリオ焼きそばソース(作中名称:パピリエ焼きそばソース)

要はふるさと納税のろこどる絵皿にセットでくっついてくるやきそばソース。

ソース単体が欲しい場合は江戸川台のアンテナショップやうんがいい!朝市(出店してれば)買えるはず。

お菓子司 ときわ

南流山にあったお店。なんとアニメ放送ちょっと前の2016年3月15日に閉店してしまっていました……orz。

流山ぽてと(作中名称:流川ぽてと)

ふるさと産品の旧サイトによると栗の甘露煮が入ったスイートポテトらしいのですが……。

道の駅しょうなん レストラン ヴィアッヂオ

柏というか我孫子にある手賀沼のほとりにある道の駅。詳しくは道の駅しょうなんの公式サイトで。

かぶソフトクリーム(作中名称:小かぶソフト)

我孫子駅から約3km、手賀沼の南岸、手賀大橋のふもとにある道の駅で売られているご当地ソフトクリーム。

かぶの白い部分を混ぜ込んだクリームにかぶの葉のパウダーをトッピングしたソフトクリーム。意外に旨い。

実は柏はかぶの生産量が日本一で、豊四季で換金作物として栽培されたのがその始まりという意外な豊四季そらちんつながりが。

広告はこんな感じ。

株式会社ハレルヤ

徳島にある会社。徳島空港の近くにあるハレルヤスイーツキッチンのほか徳島駅前に直営店があります。

金長まんじゅう(作中名称:銀長饅頭)

チョコレート風味の皮で白餡をつつんだお饅頭。うまし。

ちなみに箱の謎のイラストは狸なのだとか。

オンラインショップでも買えます。なお、Amazonでも買える模様。

ちなみに金長とは徳島の民話に出てくるタヌキの名前。

たぬきのケーキ(作中名称:たぬきのケーキ)

ハレルヤスイーツキッチンで買えるケーキ。

都が持ってきたのはこのケーキと思われる。鶴木つばさが言ってるように手作り体験もできます。

日乃出本店

これまた徳島は美馬市にあるお菓子会社。ファンブックに載ってるAWA2 GiRLSの没セリフ(「ロコドルフェスタ」で今井麻美たちも言っていた)「うずしお、海峡 飛び越えて!」「誉められにいけ」「AWA2 GiRLS!」の元ネタとなっているぶどう饅頭の販売元。

ぶどう饅頭

詳細は公式サイトのぶどう饅頭のページで。

AWA2 GiRLSの口上はこの饅頭の宣伝文句が元ネタらしい。

これまた公式サイトやAmazonで通販可。

各地の自販機、コンビニなど

たぶん、このへんは全国各地で買えるはず。マックスコーヒーは関東でしか売ってないみたいだけど。

MAX COFFEE(作中名称:NAXIM COFFEE)

言わずと知れたチバラギ限定飲料……だったのは昔のことで今では全国で売ってるらし……かったのだけど、結局、今は関東でしか買えない模様。

お〜いお茶(作中名称:は〜いお茶)

実は世界初のペットボトル入り緑茶飲料。

9話のお見舞いのシーンで大写しになってたシーンが代表的ですが6話の決勝戦第1試合後の楽屋の場面の背景や12話の楽屋シーン、OVA vol.2のPV編集のシーンでも描かれています。

ポカリスエット(作中名称:PEKARI SWEET?)

6話でゆい先輩が飲んでたやつ。ラベルがハッキリ表示されてないので作中名称は推測。

1本満足バー プロテインヨーグルト(作中名称:PR〜)

原作10巻4ページでみさきちが食べてた棒状の食べ物。

なにゃこが3巻で甘いのが苦手と言ってたみさきちが食べてただけあって甘さ控えめで清涼感のあるフレーバーでした。

NCAAスポーツドリンク(作中名称:MCAA)

原作2巻111ページでみらいちゃんが魚心くんに飲ませていたドリンク。

かつてサントリーが出していたスポーツドリンクで三角形のロゴも同じ(元ネタは下向きでろこどるのは上向きですが)。