りぼん | 単行本 | 備考 |
117 | 8巻3 | 扉絵(カラー) |
119 | 51 | 「もうしばらくで観察を終了できる」→「あと1ヶ月で観察を終了できる」 |
120 | 52 | |
121 | 53 | |
122 | 54,55 | 54ページ1,2,3コマ目+55ページ4,5,6,7コマ目。 |
123 | 56 | 「そっ ちょっとね 思うところあって」→「まあね」 |
124 | オリジナル | |
125 | オリジナル | |
126 | オリジナル | |
127 | 57 | 詳細参照 |
128 | 58 | 「思うところあって」「なんて言ってたしなー」→「さらばっ」「何考えてんだろ」 |
129 | 59 | |
130 | 60 | |
131 | 61 | |
132 | 62 | |
133 | 63 | |
134 | 64 | |
135 | 65,72 | ページの下半分が72ページの下半分になっている。上の3コマは同じ。 |
136 | 65,66 | 詳細参照 |
137 | 66,67 | 詳細参照 |
138 | 68 | |
139 | 69 | |
140 | 70 | ラスト3コマ違う。 |
141 | オリジナル | |
142 | 74 | 場所と歩道橋近くの道端、服装が私服に。1コマ目が歩道橋の絵。 |
143 | 75 | 1コマ目の姫ちゃんと大地のポーズ以外全部違う。 |
144 | 76 | セリフ違い。 |
145 | 77 | |
146 | 78 | 「あたし ちょっと表見てくる!!」→「あたしちょっと行ってくる!」 |
147 | 79 | 1コマ目の姫ちゃんと廃屋のドアが単行本の左右反対である以外、全部違う。 |
148 | オリジナル | |
149 | 82 |
備考
まずは、119ページでいつ修業が終わるか明確になっていない。これはこの後も同じである。それからロケシーンで聖さんと姫ちゃんたちの会話がなく、代わりにオダカズと姫ちゃんのシーンがある。廃屋取り壊しをポコ太を巨大化させて追い払ったシーンは同じであるが、その後にオダカズが来る描写。また、廃屋を荒らしたのは単行本では市役所の人間の仕業となっているが、りぼん版ではオダカズが荒らしたかのような記述となっている。なお、単行本では旅行の理由を完全に誤魔化してしまっているが、りぼん版ではあっさり折れて姫ちゃんに理由を話すことを約束してしまう。
詳細
124ページ
オダカズ登場。監督の娘である姫ちゃんに声をかけてくる。初めて会うオダカズに「だれだろこの人」ときょとんとする姫ちゃん。オダカズ、「僕は織田和也といいます すぐそこの立原中学の2年生です」と自己紹介。
125ページ
さらに自分が花子先生のファンであることを述べるオダカズ。姫ちゃんはオダカズが誰かに雰囲気が似てると感じている。さらに「廃屋」に不思議と魅かれると言うオダカズに、大地、はっとなる。
126ページ
そして、先生にこれからも頑張って下さいとお伝え下さいと言いのこし、去り行くオダカズ。それを見ていた愛美、「うーん、今の男の子もなかなかだったな」とミーハー丸だし。「あんた男なら誰でもかっこいいんじゃない」とツッコむいっちゃんに「ひどーい、いっちゃん!! そうじゃないの!! 今の人だってメガネとったらけっこういけると思ったんだから!! ほらちょっと支倉先輩に似てるしさっ」と愛美。その言葉にちょっと反応する大地、「そっか… 支倉先輩と似た感じなんだ」と納得する姫ちゃん。
127ページ
ちょっとおもしろくない大地は「じゃあな、おれ、いくから」と自転車に乗って行ってしまう。以下、単行本の57ページ2コマ目以降に続く。ただし、ただし、4コマ目がない。
136ページ
65ページ下半分+66ページ1,2,3コマ。ただし、65ページ下半分の姫ちゃんの右側の大地が「信じていれば奇跡だっておこる!」の大地になっている。
137ページ
基本的には66ページ6,7,8,9コマ目+67ページ。ただし、67ページ3コマ目がなく、67ページ部分のコマの構成も違う。
140ページ
4コマ目までは単行本と同じ。ガサッと音がし、「まだ誰かいるっ!?」と草陰に隠れる姫ちゃん。しかし、再び「しーん」となってしまう。
141ページ
見つかる前にさっさとポコ太に乗ってその場を後にする姫ちゃん。何者かが植木鉢の下のカギを見つける。道を走っていた姫ちゃん、大地に遭遇。「よう」とのん気そうな大地に、「ようじゃないわよ も―――っ のん気なんだから」と姫ちゃん。
143ページ
単行本では、「そ、のほほんなんだ」とごまかしているが、りぼん版では「違うって!! わけがあってまだおまえには言いたくないんだよ」ときっぱり。せっかく廃屋守ってあげたのにそういう態度とるんだと引き下がらない姫ちゃんに、あきらめて廃屋で理由を話すことを約束し、廃屋へ向かう。
147ページ
表へ走り出す姫ちゃん。大地は「或る廃屋の謎」の本を発見。姫ちゃんの本かと思ったが、本の最後に「K.O」のイニシャルを発見する。
148ページ
K.Oって誰だと考える大地は、K.Oが「織田和也」であることに気づく。「どうしてあいつの本がここに……!?」
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